読書。


先日、部屋を掃除してたら高校2年のときにその時の彼氏にもらった本が出てきました。
なんだか懐かしくなって、ここ10日くらいでちびちびと読み直してました。
さきほど読み終えました。
当時、話題になってて高校生の私には衝撃が強くて。半分(てか全面的に)冗談でくれたような本やったからその衝撃もネタにして読みまわしてたような本だけれども。
色んな人生があるなぁ〜っと。
私は中学のころ、ちょっとだけ親に迷惑かけてたけどそれ以降はお利口さんやから比べ物にならないけど、一時でもそうゆう時期があったってことは親はだいぶ不安やってんやろうな〜って思った。
最初はちっちゃなことでも、周りに流されてしまう時期やしみんながやることには好奇心もあるし、自分だけやらへんかったら仲間はずれにされそうな気がして。
親としては、娘がこれからどうなっていくんやろう、エスカレートしたら・・・周りの目も気になる・・・
うーん。
人一倍周りの目を気にする母親と、普段は何も言わないし見守るタイプやけど曲がったことには厳しい父親。今もそれは変わらないけど、思春期の娘がそんな感じやったからちっちゃいことでも心配やったやろうな〜不安やったやろうな〜。今は笑い話にしてるけどね。
ということで、この本を読んで7年前に感じたことと今感じることが全然違うことに気が付いた本でした。おわり。

ちなみに、、、その本は・・・・
すばるのアレです(笑)はずかしー!