秋の収穫祭。
今日は、我が家の稲刈り。
多分ちゃんと書いたことないけど、うちは兼業農家です。
お米は人の口に入るまでに文字通り、八十八の手間がかかると言われますが、私が手伝うのはそのうち三とか四のメインイベントだけなんですけど。
それでも、近所の娘さん方は全然手伝ってないようなので私は手伝ってる方です。
中学とか高校のときは、恥ずかしくてすっごくイヤやったけど今はまぁ・・・別に。
できれば手伝いたくないけど、恥ずかしくはない。
しかも、私は力持ちなので重宝がられて冷やかし程度ではなく本気で戦力にされてます。
ここ何年かは友達も手伝いに来てくれたりしてるので、ワイワイしながらできるので楽しいです。
多い年なんて、総勢10人以上でやってるので近所では有名です。
今回の稲刈りは父・母・兄・兄嫁・兄友1人・兄嫁友1人・私+姪っ子の7人+ちびっ子で例年よりは少なめ。でも、もう友達も毎年手伝ってくれてる人たちなので要領もわかってて段取り良くスムーズに終わりました。
初参加の姪っ子が実はカナリの戦力。チョロチョロしてるだけなんやけど、皆と同じように長靴はいて「がんばれーがんばれー!」って言ってくれるので、大人はそれを見るだけで癒されて疲れも吹っ飛ぶ!!
この子も、うちに生まれたからにはずっと手伝っていかないといけないねんな。鎌持って稲刈ったり機械の助手したりする姿は想像できないけど、一緒にするの楽しみやな。
あ、この子が戦力になる頃には私は嫁に出てないと・・・・嫁に出たら任務終了です。多分。
でも絶っ対に、農家には嫁にいかんぞー!