アイのうた。

幼稚園からの友達から先日久々にメールが来ました。「アイのうたってゆうアルバムに入ってるAIの曲聴いたらあんたが思い浮かんだわ〜そんだけ!」って。私はその曲のこと知らんかったから「どんな曲?」って聞いたら「まぁ、聴いてみ」って。で、今日借りてきて聴いて。泣きそうになったわ。どんな曲?って聞いたときにはっきり答えやらへんかった理由がわかった。そら、恥ずかしいわ。でもわざわざ私が思い浮かんだことを報告してくれて嬉しかった。小中とずっと一緒に遊んでて、中学のときは同じ人好きになってもて。あの時は大変やったな〜。高校は別で、それでも家も近いしよう遊んでたけど高2の終わりにその子が引越ししてからは会うことも少なくなって、大学入ってからは連絡も少なくなって、それでも会ったら分かり合えてるな〜って実感する相手。
「約束とかはしないでも いつかまたすぐ会える気がするから」
まさに。この子がいたのといないのとでは私の歴史、完全に違うと思う。何が違うのか、それは全然わからんけど、そんな気がする。はっきりしてそうで、全然そうでない、むしろ何もわからんくらい自然なんか不自然なんかもわからん。今自分が何書いてるのかもわからん。ただ、めっちゃ嬉しかった、そんだけ!