ギルバートグレイプ
本日13時〜見てきました。
まるの腹の底からの声に感動。
見に行ってよかった。
感想。
役者 丸山 隆平
今までのドラマでの演技とは違いました。舞台だからね、当たり前なんやろうけど。
なんか、別人みたい。
帰りの新幹線でパンフ熟読してたんやけど、本人も言ってるように、今まで明るい演技ばかりで、演技以外でももちろん明るいマルとは全然違うくて、また新しい彼を見れて本当に感動した。
舞台って、どこか苦手意識あって集中して3時間を過ごせるかがすごく不安で。まぁ実際ちょっと集中できへんときもあってんけど。
ライブって、アンコールで何回出てきてくれても、「まだもっと見たい!!」って割とキリないんやけど、今日はお話が終わった時点で大満足。お腹いっぱい、って感じ。それでも何度も挨拶に出てきてくれて、あーもったいないもったいない、もう十分満足ですから。ってありがたや〜ありがたや〜って感じ?なんかわからんけど、見てるこっちもすごい充実感。原作小説は知らないけど、事前に映画だけでも見ておいてよかった。理解力乏しい私には一回では満足できへんかったかもしれん・・・
しかし、あれだけのセリフ、ナレーション。覚えるの大変やったやろうにツアーもあって、すごいな。
でも、私が思うにマルは大変だなんて思ってないんやろうな〜って思う。演じるのが好きで、喜ばせるのが好きなマルやもん。きっと何にでも大変、よりワクワクのが大きい人やと思うから。見習わないと。
そして、この舞台演者は11人だけやねんね。大がかりなセットもなく、クロコ的な人も分かる範囲ではホンマに少し。チームワークがないと完成しない舞台ですな。そんなチーム、カンパニーの座長さん。立派!他の役者さんも立派!中尾くん、さすが!
3B出身の2人の活躍・成長にも感動。
もう大阪は見に行かれへんから、今日見に行けてほんまよかった。なんで最初自分で申し込まへんかってんやろ・・・見たから言えることやけど、見に行かへんかったら超後悔してたよ。いい思い出になりました。